あれだ、アイドル天使ようこそ津山ってどうですか？

tairai2011-02-12

アイドル伝説でもいい。なんかウィキペディアを調べる限りかなり成功したよーだしな。話について来れた人は、自分の年齢を指折りするのを２０で止めるように。精神衛生上に。
アニメというか、二次元キャラクターのメディアミックスという方法をご当地アイドルという媒体でやることで話題を得るって方法なんだけど。
絵を描いていて思ったのは、売れるアイドルは、女の子が憧れるようなキャラクター性が必要だと。男性人気よりも先に。

ご当地アイドルは「健気」で売るべきだと思う

津山市が年度内オーディション
http://town.sanyo.oni.co.jp/news_s/d/2010112900462582
前回も紹介したけれど上記記事ですげー気になる文章がある「メンバーは原則ボランティアだが」とか。
アイドルだけどボランティアだよ！
これ前面に出すべき要素だよ。無給で津山の魅力をアピールしてんだよ！未成年が！すげー健気だよ！市民だって、そこまで頑張る子なら応援の度合いも違うんじゃないかな？
もう小学生とかで編成して健気さで売ってけばいいと思う。
元ちとせみたいに素足で歌うとか！
結論、ご当地浪花節演歌的Jポップ。

ちなみにホルモンうどんの遠征とかもほとんどが手弁当。ボランティア。これ知ってる人少ないんじゃないかな。

んで、上記のアニメとのコラボレーションの提案は、ボランティアで走り回らなきゃいけないアイドルの負担をキャラクターで緩和させられるのではないかと。
あと、アイドル個人が引退してもキャラクター性は継続しやすい。
できれば、まったく使われていないご当地キャラあたりを掘り起こして使うといいと思います。
歴史武将になりすまして、観光案内しているご当地の人達とまぁ似たようなものです。

取り敢えず、オラが街がどの程度、このような遊びに人数を動員できるのか知るべく、映画「ホルモン女」のエキストラに参加してきた！
雪や雨が降る悪天候の中、200名動員を目標に300名近く集まって盛況だった。これは良い兆候。
なんとかなるんじゃないかと思わなくもない。主演の山下リオさん（18）なんかを遠目から眺めて着た。美人よりもまず、「顔、小っ！」の感想を持つ。
あれだ、アイドルは顔の大きさで選ぶべきかもしれないね。同じ人類とは思えない。