蟹座復権の日01

このトピックを読む為には二つのルールがあります。
1.デスマスクの最後の微笑からも、全ての行動は正義の為であった事は疑いない。
2.ときに理論に矛盾が生じかもしれないが、その場合はただちにルール1が適用される。
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チャンピオンの聖闘士聖矢の外伝である冥王神話を御存じだろうか？この冥王神話時代の蟹座の聖闘士であるマニゴルド＋教皇のお師匠さんがかっこいいのです。この活躍によって、蟹座の人気が回復し、復権していると言っていいでしょう！
詳しくはいけさんフロムFR・NEO REでも見て下さい
http://ikesanfromfrneore.blog64.fc2.com/blog-entry-709.html
さて、本家デスマスクはどうだったのだろう？その事を推理していこうと思う。
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ここで私が幾年も推理してきたセイント星矢における客観的なデスマスクの姿を発表したい。
デスマスクといえばゴールドセイント最弱で悪役ピエロのヘタレというイメージが先行していた。アニメの流行っていた云十年前の小学校の頃は蟹座というだけで失笑され、不当に貶められていた事だろう。"客観的"に義憤に堪えない。
そのように失笑されるデスマスクだが、果たして彼の姿は本当にそうなのだろうか？
Non！
最後は魂すら蒸発させて、最難関である嘆きの壁を破壊している。ヘタレの悪役が行える行動ではない。
しかも見たまえ、この笑顔を！

私は蟹座諸君に謝罪したい。発表が遅れてすまなかった！今こそ復権の時だ！
同人誌売る時にしか更新しないサイトやら、育児で丸くなっちまったあ魚座のサイトやら、幾多の大手を含むサイトがキャンサーのデスマスクを嘲り笑っただろうか？彼等には真摯なる謝罪と訂正を望むものである。
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第一章「すべては紫龍に第七感を目覚めさせる為の演技であった」
第ニ章「証明する豊かな教養！デスマスクは黄金聖闘士の軍師であった」
第三章「冥王戦の本当の役割」
第四章「のりピー語とは？」
第五章「阿頼八識（第八感）に一番近づいていたのはシャカではない」
第六章「強さ議論、デスマスクの最大の必殺技は積尸気冥界波ではない」
＜続く＞