すげー今更にエヴァンゲリオン<破>の感想を宣わく

tairai2009-12-26

活動限界とか言われても、暴走フラグにしか思えぬ。



半年程前に見た<破>をうろおぼえで語る。というか作文。
自分的には<序>のが遥かに好きだ。<序>の戦術構築が多くの大人達が努力をして、最後に子供に託す。
あれがかっけぇぇと思った手前、子供に頼り過ぎな今作はあんまりにも。エヴァとはそーゆーものだとか、今後も<序>のような展開は無いと聞きしょんぼりしました。
というか子供がぎゃーとか叫んでばっかというイメージが強いです。
なんかテレビアニメ版とは随分と違うとの事。テレビ版はあんま見てなかったので判らない。でもキャラが追加されてましたね。真希波・マリ・イラストリアス。略して、さっちゃん。
◇件のさっちゃん。ストーリーの伏線とか予測があるけれど、自分が思うに子供が拒絶する方法(ATフィールド)に、10年たって新しいヴァージョンが生まれたから、作ってみたという、ストーリー二の次で生まれたキャラクターではないかとか思うのだ。
シンジは自閉、アスカは高慢、レイは無関心、他人を拒絶するバリエーション。この10年で新しくネトゲとか生まれたので、現実を仮想現実のように生きるさっちゃん。これもATフィールド、ディスコミュニケーション

んで、監督さんは、キャラを作ってから、今、どうストリーにすり合わせるか必死になってるやもしれぬ。
どーも、エヴァは、綿密に構築されたプロットや伏線ってよりも、面白い、カッコいい、可愛いシチュエーションを盛り込んで、風呂敷を広げて、後でつじつまを合わせればいいや、的な手法で作られているように思うのだが、違いますかね?

いや、こーゆー作り方は名作とかに多い、ドラゴンボールとかうしおととらとか、キン肉マンとか。パッション優先。プロットを作ると細かくまとまりすぎるからね!
とか思いました。

とりどりことり第82鳴

表:くずちゃんだよな/一コマ目美人だ/つるりん
無敵だな/ナレーション付き/なんか色っぽい。さすがは(一部)セクシーナンバーワン/復活の早さは代理に次ぐ。ギャグキャラ認定か/演技くせー/くるりん!くるりん!くるりん!いいじゃないか!/柱:席を譲るよ!
結論:今週は大変面白い。小動物とのバランスも良いなぁとか思いました。読んでみてね!


拍手ありがとうございます!

ありがとうございます。さらにこそこそコソします。