リハビリ

好きな小説家に東野圭吾さんが居ます。
推理小説家として有名ですが、もう一面に、毒笑小説や怪笑小説等で発揮されているシニカルなお笑い作家?の一面も持っています。
もうね、この部分が大好きでして、何回も読みなおしてケタケタと笑ったりしているわけです。
ということで新刊の黒笑小説が発売されました。
ファンじゃ無い人は文庫本になるまで待った方が良い出来かもしれませんが
とりあえず毒笑小説は文庫本になっているので読んでみて下さい。
癖になると思いますよ。


というか、僕は元々は推理小説家だった人が書く他のジャンル小説が好きなのかもしれません。陳瞬臣とか、田中芳樹とかもそうだしな。

終わり。