パタシング、それはそれとして!進めアーコラン以下略

http://tantei.find.gr.jp/sonata/sonata_image/sonota_052-1.gif
ふと「ロリカードってプララが元じゃね?ロシア帽被ってたし、ショタ執事はランダムぽいし、マジで」
素晴らしい発見!と興奮。すぐさまパタリロを読み直してみると、プララはロリカードじゃなくてハマーン・カーンだった。何を言ってるのか わから(略

つまりですね、ハマーン様がミンキー・モモなのは「姿形など私にとっては何の意味もない」からです。けして若作りでは…(略

それはそうと、ヘルシング10巻完結発売おめでとうございます。見事な完結ですよ。素晴らしい。まさに素晴らしい戦争漫画でした。
奇麗に風呂敷をたたんで。余韻もあり、ハッピーエンド。うしおととらを彷彿させるほど見事な大袋でしたよね。
それと10巻は飛躍して絵が奇麗。昔から緻密ではあったのですが、線が凄く奇麗。違う人が描いている感じすらする。凄いですよね。カッコいいけど。カッコ良すぎる気もするのですが。それはそれとして!
描きたし。あれは猾いですよね。凄く猾い。あーゆーのはよくない。うん。健康に悪い。

伏線回収の不良債権化への推理
伏線未回収といえば、セラスの存在ってのがあるんじゃないでしょうか。「奇跡のような存在だ冗談の様といってもいい」とは少佐の言。この存在への回収が行われていません。
外伝に期待と言って結論してもいいのですが、ここは推理してみましょうか。
10巻に出てきて奇跡のような存在としてミナ・ハーカー。彼女は吸血鬼に血を吸い、吸われた唯一の存在。そして人間の生活へ戻った奇跡の存在と言えます。
アーカードを打倒し、その後、許嫁と幸福な生活を送ったのではないかと思われます。
で、結婚して子供に恵まれ、子孫が繁栄したならば、その子孫が居てもおかしくない。
アーカードの因子を持つ子孫がセラスだとしたら、偶然アーカードと出会ったのであれば?吸血鬼になったとしたら?
まさに冗談の様の存在と言えるのではありますまいか。
裏付けとしては弱いのですが、アーカードはセラスに対して恋人ではなく庇護者として振る舞っています。
なんやかやと身を案じ、吸血鬼として教育しています。頭を撫でて名前を呼ぶ姿は慈父と言っていいのではないでしょうか。
こう考えると色々とつじつまが合うのです。例えばセラスのパンチラ。あのミニスカートでチラリともしないのは物理的におかしいのですが、アーカードの目が黒いうちはチラリともしていませんでした。その後、庇護を外れた最終巻ではモロでした。これは今迄、アーカードが影でガードをしていたと考えればつじつまがあうのです!父として当然の行動ですよ。
影からの努力、凄い!
もはや結論が出たようです。セラスのパンチラが見たければアーカードを打倒すべし!
理論は飛躍する!!研究は飛躍する!!理学は実践を食んで油断無く進む!いつの日かお茶の間にパンチラを支給する為に。って友達が言ってました。

リカード描いておいた方が話がスムーズにお分かりいただけるのですが、ロリカードはogiさんのものなので自重しました。紳士なので。でもogiさんはショタもなので、描きました。

模写って難しいですね。どーしてもなんとなく下膨れぽくなる。

拍手ありがとうございます!

スキャナとタブレット、両方買えばいいじゃない。安いやつなら、1万5000円ぐらいで買えますよ。
お値段よりも置く場所が問題だ。ノート置く場所も確保できてないのです。机を買うべきかもしれません。あと本棚。
ヘルシング8巻の表紙裏・・・ 貴方はエスパーですか?
初歩的な推理ですよ。「人はむなしく業績こそすべてだ」とね。(何かを褒められてるらしいので、とりあえず尊大になっている様)